公認会計士は、各企業の経営成績などを明らかにする財務諸表が間違っていないかチェックする監査業務を行っています。

 公認会計士は、監査・会計・税務のプロとして国が認定する国家資格で、各企業の経営成績などを明らかにする財務諸表が間違っていないかチェックする監査業務を行っています。

公認会計士の監査業務は、企業が取引先や銀行、株主などといった利害関係者に提供するために作成する財務諸表がきちんと法令に基づいて作成されているのかを企業から独立した第三者の立場で判断をして意見することです。
もし財務諸表に間違っているところがあれば、企業の信用や経営状態を悪化させてしまう可能性があるため、監査業務は企業にとって大変重要な業務だと言えます。

このように、公認会計士というのは監査業務を通して経済全体が正しく循環していくために必要不可欠な存在となっています。
また、最近は企業だけでなく、地方公共団体や学校、労働組合なども監査の対象となってきています。

公認会計士になるには、試験に合格する必要があります。
公認会計士試験の内容は、短答式(マークシート方式)と論文式による筆記との二つに分かれています。

短答式試験は、財務会計論、管理会計論、監査論及び企業法について行われ、 論文式試験は、短答式試験に合格した者及び免除された者について、会計学、監査論、企業法、租税法及び選択科目(経営学、経済学、民法、統計学のうち受験者があらかじめ選択する1科目)について行われます。

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